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お久しぶりに更新いたします。
現在はカードよりもなによりもハマっているのが「クトゥルフ神話TRPG」というものです。 クトゥルフ神話TRPGとは? ハワード・フィリップス・ラヴクラフトを含む複数の小説家達がその大系を確立させた架空の神話「クトゥルフ神話」を元に作成されるテーブルトークTRPGのことである。 基本的にはプレイヤー(PL)がシナリオ進行係(KP)の進みに沿って物語を展開させていく。 用意するものはキャラクターシートと各ダイスであるがオンラインする場合はそれよりも「どどんとふ」と呼ばれるチャットツールが楽である。 プレイヤーがするべきこと まず、一番最初にキャラクターシートに自分の分身と呼ぶべきプレイヤーキャラクター(PC)を作成することから始まる。 だいたい、1時間前後で作るのが平均的であるとも言われている。 PCは基本的に自由に作って良い、リアルと性別が違うだとかそんなことは気にも止めなくてよいが、セッション中はそのキャラクターを自分がなりきりながら操作しなければならないことを注意すべし 一応、キャラ達はそれぞれ時代背景があり1920、1890、現代のどれかになることが一般的である。(KPが用意したシナリオによる) ただし気をつけなければならないのはPC達はあくまで「一般社会を普通に生きてきた」人間であり世界の裏側に人知を超えたものが存在しているなどというのは夢にも思っていないというところ。 PC達は故に「探索者」とも呼ばれる、知らずのうちに神話的事件に巻き込まれていくことになるのだ 注意すべきこと 上記で探索者はPLの分身とは言ったがそれはあくまでシナリオ中に自分が動かすという意味合いなだけであり、実際の探索者達は行動を起こさないとなにもできない。 例えばKPから「次は○○ってことが起こるよ。」と言われてもそれを知っているのはあくまでPL側なだけであり、探索者本人達はそんなことは思いもよらないのである。 PL達のみが知っている状況を「リアル知識」「メタ知識」とも呼ぶ。 また、ここで注意しなければならないのは全く調べもしないで参加しているPLよりも多少の知識を持っているPLである 既に何回もシナリオをクリアしている上級者や齧った程度のPLの知識の多さは何も調べないPLより多く、彼らが雑談で知識をひけらかすことは多々あることで、あるいは既にKPが用意したシナリオを別でクリアしており裏に潜む神話的存在を知っていることもあるだろうが此処はどちらも譲った方がいい。 知識のないPLは知っていてそれに対し癇癪を起すことはよくないし、知識のあるPLは無駄にその知識をひけらかす必要はない。 TRPGというのはあくまで対人同士が協力しあわなければクリアが難しいものでクトゥルフに関してはそれが露骨に表れている場合もある。だからどうしようもない時以外は基本的にお互いに迷惑をかけてはいけないし、暴走しすぎもよくない 特にPL同士で注意されるのではなく、その注意がKPから飛んできた場合はよく聞くこと KPは進行係と同時にそのセッション中における最高責任者であるからその人に対しての迷惑行為はマナー違反である。 少し短絡に重要なことだけを書きましたが興味がありましたら某笑顔サイトにでも動画はいくつでもありますので視聴してみてはいかがでしょうか? ここで宣伝 某笑顔動画に私出演させていただいております。 ダンボ=ル様KPの 骨川探偵事務所シリーズ「消える死体」(PC名:崎塚真冬) 赤夢市シリーズ「鮮血に染まる町」(PC名:須賀立穂) で絶賛プレイ中なのでよかったら見てください! PR |
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