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【2024/04/25 21:22 】 |
テスト
ダウンロード

テスト投稿。

クトゥルフ神話TRPGの説明書(自作)
PR
【2013/10/09 23:15 】 | TRPG | 有り難いご意見(0)
クトゥルフ神話TRPG「鮮血に染まる街」
シナリオクリア記念カキコwwまぁ、どんなふうになっているかは動画をお楽しみにですww 
 
とりあえず、まだ成長ロールはしてない段階でのDETAドン 
 
名前:須賀立穂(スガ リツホ)職業:私立探偵 
性別:女 年齢:30 PL:瑠衣鳴 
STR:9 DEX:14 INT:17 アイデア:85 
CON:12 APP:10 POW:11 幸 運:55 
SIZ:13 SAN:55 EDU:17 知 識:85 
H P:13 M P:11 回避:28 db+0 
神話技能18% 
不定の狂気:強迫観念(護る系) 
<職業技能>340点 
言いくるめ:55% 聞き耳:75% 心理学:55% 
説得:65% 追跡:30% 法律:55% 目星:45% 
写真術:30% 図書館:55% 
<趣味技能>170点 
こぶし:80% 跳躍:50% 武道(ボクシング):80% 操縦(ボート):37% 
<武道特殊技> 
ラッシュ・鉄拳・フェイント 拳基礎威力強化 
<装備> 
・改造スタンガン 
・カバン(メモ帳・ボールペン・化粧用具・財布・名刺入れ・携帯) 
・ライター 
・タバコ(マイルドセブン) 
・軽量防刃ベスト 
・メリケンサック 
・屍食経典儀 

PC設定
[プロフィール]
5年前に退役した元・陸上自衛官。
18歳の頃には人の為を思い、自衛隊に入隊したが複雑な事情から25歳と若くして退職。
しかし、人の役には立ちたいと思いは消えずにその一年後には「須賀探偵事務所」を設立。
だが、ライバル会社が多いのと業界的にそこまで依頼が多くないため未だに所属人数は3名と少なめ。
それでも部下2名とは月一で飲みにいくほど(本人としては)可愛がっている様子。
年の項(笑)もあるせいか、いくらか現実主義であり、年下を宥めに回ることも多いが仲間を傷つけられると頭に血が上る場合がある。
退役したとはいえ、週に3回は武術道場に通っており、身体づくりには余念がない。
 
チェック 
隠れる 応急手当 
 
ええ、まだ成長できる部分ありますけどww 
ということで興奮冷めやらぬですが遊んでくださったハヤテ様、holl様、月涼様。そしてKPのダンボ=ル様 
ありがとうございました。
【2013/07/19 02:59 】 | TRPG | 有り難いご意見(0)
どうも
お久しぶりに更新いたします。
現在はカードよりもなによりもハマっているのが「クトゥルフ神話TRPG」というものです。

クトゥルフ神話TRPGとは?
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトを含む複数の小説家達がその大系を確立させた架空の神話「クトゥルフ神話」を元に作成されるテーブルトークTRPGのことである。
基本的にはプレイヤー(PL)がシナリオ進行係(KP)の進みに沿って物語を展開させていく。
用意するものはキャラクターシートと各ダイスであるがオンラインする場合はそれよりも「どどんとふ」と呼ばれるチャットツールが楽である。

プレイヤーがするべきこと
まず、一番最初にキャラクターシートに自分の分身と呼ぶべきプレイヤーキャラクター(PC)を作成することから始まる。
だいたい、1時間前後で作るのが平均的であるとも言われている。
PCは基本的に自由に作って良い、リアルと性別が違うだとかそんなことは気にも止めなくてよいが、セッション中はそのキャラクターを自分がなりきりながら操作しなければならないことを注意すべし
一応、キャラ達はそれぞれ時代背景があり1920、1890、現代のどれかになることが一般的である。(KPが用意したシナリオによる)
ただし気をつけなければならないのはPC達はあくまで「一般社会を普通に生きてきた」人間であり世界の裏側に人知を超えたものが存在しているなどというのは夢にも思っていないというところ。
PC達は故に「探索者」とも呼ばれる、知らずのうちに神話的事件に巻き込まれていくことになるのだ

注意すべきこと
上記で探索者はPLの分身とは言ったがそれはあくまでシナリオ中に自分が動かすという意味合いなだけであり、実際の探索者達は行動を起こさないとなにもできない。
例えばKPから「次は○○ってことが起こるよ。」と言われてもそれを知っているのはあくまでPL側なだけであり、探索者本人達はそんなことは思いもよらないのである。
PL達のみが知っている状況を「リアル知識」「メタ知識」とも呼ぶ。
また、ここで注意しなければならないのは全く調べもしないで参加しているPLよりも多少の知識を持っているPLである
既に何回もシナリオをクリアしている上級者や齧った程度のPLの知識の多さは何も調べないPLより多く、彼らが雑談で知識をひけらかすことは多々あることで、あるいは既にKPが用意したシナリオを別でクリアしており裏に潜む神話的存在を知っていることもあるだろうが此処はどちらも譲った方がいい。
知識のないPLは知っていてそれに対し癇癪を起すことはよくないし、知識のあるPLは無駄にその知識をひけらかす必要はない。
TRPGというのはあくまで対人同士が協力しあわなければクリアが難しいものでクトゥルフに関してはそれが露骨に表れている場合もある。だからどうしようもない時以外は基本的にお互いに迷惑をかけてはいけないし、暴走しすぎもよくない
特にPL同士で注意されるのではなく、その注意がKPから飛んできた場合はよく聞くこと
KPは進行係と同時にそのセッション中における最高責任者であるからその人に対しての迷惑行為はマナー違反である。

少し短絡に重要なことだけを書きましたが興味がありましたら某笑顔サイトにでも動画はいくつでもありますので視聴してみてはいかがでしょうか?

ここで宣伝
某笑顔動画に私出演させていただいております。
ダンボ=ル様KPの
骨川探偵事務所シリーズ「消える死体」(PC名:崎塚真冬)
赤夢市シリーズ「鮮血に染まる町」(PC名:須賀立穂)
で絶賛プレイ中なのでよかったら見てください!
【2013/06/10 00:27 】 | TRPG | 有り難いご意見(0)
ヴァンガード 小説

これは、ピクシブでアップしたものと同じものです。
少しでも多くの皆様に見ていただきたいのでブログでもアップしました

主人公
鳴沢ルイ(なるさわ るい)
元気がとりえの12歳、女子中学生
テレビで行われていた、ヴァンガードファイトの試合を見て以来、興味はあるものの
年齢や周りの目を気にしてなかなかできなかった。
しかし、地元で不思議なカードショップとの出会い・・・


注意事項
当作品はOCG、カードファイト!ヴァンガードおよび、アニメ【カードファイト!ヴァンガード】の設定をお借りして作られた小説です。
基本的なルールやカード記述はOCG通りに準じますが、ファイトテンポを軽快なものにするため、一部の効果などを飛ばす可能性もありますのでご了承ください。
アニメキャラの性格は基本的にアニメに準じます。
あと、メインはオリジナルキャラなことをご理解、ご了承いただきますよう。お願い申し上げます。
構成上、1話は自分のリアルデッキを使用しています。

1話
【ヴァンガードファイター、誕生】

「黙示録の炎、ライド・ザ・ヴァンガード!ドラゴニック・オーバーロード!!
オーバーロードのスキル発動ォ!!」
「げっ、そ、それは・・・くっ、ノーガード」
「相手リアガードに攻撃がヒットした時、ダメージ3枚を裏に、ツインドライブを失う代わりにパワー+5000
オーバーロードをスタンド!!」

「あーあ、またやってるよ。男子は好きだねぇ、ヴァンガード」
「子供じゃないんだから、カード遊びもほどほどにすればいいのにねー。ルイもそう思わない?」
「あ、あははは。そうだねぇ・・・」

君達の世界よりほんの少し未来の話
世界のカードゲーム人口は、数億人を越え、生活の一部であたり前のものになっているの
カードゲーム【ヴァンガード】、学生を中心に今一番注目を集めているカード。
そして、その中の一枚が、私を変えることになる・・・

私の名前は鳴沢(なるさわ)ルイ。ちょっとボーイッシュな名前に劣らず短く横にはねた髪
規定の女子生徒の服だけが、一応オンナノコを示しているだけになってる。
同級生の男の子が好きなヴァンガードは私の周りでは疎遠になっているけど、私はちょっと気になってる。
でも、私は知っているんだ。この前、テレビでやっていたヴァンガードの試合
そこでは女の人が2人、公式の大きな舞台でバトルしてた。
一人は薄紫色の髪の長い女の人、可愛い絵柄のカードを使ってた
もう一人は藍色の髪の女の人、ちょっと怖い感じの不思議なカードを使ってた。
あれを見てから・・・私はヴァンガードを見るたびに胸が高鳴るのを抑えきれないんだ。

下校時刻、携帯のメールを見るとお母さんからだった。

「あ、今日遅くなるんだ・・・・ちょっと寄り道して帰ろうっと」

帰宅通路から外れて大きな通りを走る。
大きなビルの中をウィンドショッピングできるのはちょっとした幸せだった


「あれ・・・?こんなところにカードショップ」

何度かビルには足を運んだことはあったけど、始めて見る看板だった。
そして、表には張り紙。

「ヴァンガード初心者講演会、開催・・・参加費無料」

「・・・いらっしゃい。」

長い黒髪に黒い瞳。店員さんなんだろうけど・・・とっても怖い感じの女の人

「す、すみません。表にヴァンガードの初心者演習開催ってあったので・・・」
「そう。・・・貴女、ヴァンガードに興味あるのね」
「え、ええ。そ、その・・・変、かもしれませんけど」
「そんなことないわ。楽しいわよ、ヴァンガード」
「えと・・・その・・・予約とか、ですよね・・・」
「その必要はないわ。私が教えてあげる、ヴァンガードファイトを」

「貴女はまだデッキを持ってないわね。」
「は、はい・・・・」
「いいわ、このデッキを貸してあげる。デッキとは50枚のカードを組み合わせたものを言うのよ。
一つのデッキに対して同名カードは4枚まで、入れることができるの」
「そ、そうなんですね。・・・そ、それで?」
「初心者さんには1から説明するわ。その前に・・・名前、聞かせてもらえるかしら?」
「あ、はい・・・鳴沢ルイです。」
「ルイ・・・ちゃんね。私は榊原愛(さかきばらあい)よ。」
「よ、よろしくおねがいしますっ!!」
「では、順番に行くわ。・・・イメージして、私達2人は今。地球に良く似た惑星クレイに現れた霊体(スピリット)よ。」
「イ、イメージ。ですか・・・?」
「ええ。ヴァンガードはなによりも自身のイメージに左右されるといっても過言ではないわ
さぁ、貴女のイメージを・・・」
「え、えーっと・・・」

2人が降り立った場所は澄み切った青空の広がる荒野の中

「イメージできたようね。続けるわ、このか弱い存在の私達に許された能力は2つある。
1つは【コール】この惑星の住民やモンスターを呼び寄せる能力。
私達が呼び寄せられるのは契約したモノ達・・・お互いに集めたデッキの中のものだけとなる。
そして2つ目は霊体である自分を呼び寄せたモンスターらに憑依させる能力【ライド】
ライドした私達のことを先導者・・・ヴァンガードと呼ぶわ」
「ヴァン・・・ガード・・・」
「まず、シャッフルしたデッキからグレード0のカードを1枚選んで、その場に伏せるのよ
霊体の私達が最初にライドできるのはこのグレード0のカードだけになるわ」
「グレード・・・0。はい、置きました」
「次に、デッキの上から5枚を引いて。もし、気に入らなければ相手に何枚変えるか宣言してもう一度引きなおしができるわ
一番の理想は、手札にグレード1から3のカードが一番揃っていること、それと、グレード0でも一番上の右端にマークがついていないものがあることね」
「えと、えっと・・・な、なら5枚全部変えます!!」
「わかったわ。私は3枚変えるわね。・・・戻したらまたデッキをシャッフルして、戻した枚数分引きなおすのよ」
「は、はい!!・・・・うっ」
「・・・あまりよくなかったみたいね。とにかく、このまま行くわよ。
お互いにこの伏せられたファースト・ヴァンガードを開いた瞬間に始まるわ」

「「スタンドアップ!!ヴァンガード!!」」

「ロゼンジ・メイガス!!」
「シールドシード・スクワイア!!」

G(グレード)0 ロゼンジ・メイガス P(パワー)3000 S(シールド)10000
G0 シールドシード・スクワイア  P5000 S10000

「説明しながらな私が先攻で行くわ。自身のメインフェイズ時にヴァンガードは一つ上のグレードに昇級できるのよ
ライド・ザ・ヴァンガード!!【ダーク・キャット】!」

G1 ダーク・キャット P7000 S5000

「ダーク・キャットのスキル。登場時、場に【オラクルシンクタンク】のヴァンガードがいるなら全てのプレイヤーはデッキから1枚引いてよい!
当然、ダーク・キャット自身もオラクルシンクタンクだから、効果は発動よ。」 手札6
「は、はい。・・・引きました。」
「ロゼンジ・メイガスのスキル。オラクルシンクタンクがライドした時、このカードをリアガードにコールしてよい
ダーク・キャットの後列にロゼンジ・メイガスをコール!!」
「にっ・・・2体・・」
「攻撃するときは後ろのリアガードが支援(ブースト)することで前列のカードの攻撃力が上がるのよ。
支援するリアガードのパワーが前列のカードのパワーに+されて・・・ね」
「えと・・・じ、じゃあ。ダーク・キャットのパワーが7000でロゼンジ・メイガスが3000だから・・・パワー10000!!?」
「いいえ。ロゼンジ・メイガスはスキルで支援したとき、バトル中に更にパワー+3000できるわ」
「いっ、13000ですかぁ!!?」
「そうなるわね。・・・攻撃(アタック)は先攻はできないけれども」
「よ、よかった・・・」
「私はターンエンド。ルイちゃんの番よ」
「は、はい!!私のターン、ドロー。ラ、ライド・ザ・ヴァンガード!!【木漏れ日の貴婦人】!!」

G1木漏れ日の貴婦人 P7000 S5000

「え、えっと。シールドシード・スクワイアのスキル!ネオネクタールがライドしたらリアガードにコールできる!
木漏れ日の貴婦人の後列にコール!!」
「そうね、上手よ。攻撃される時は守備側は前列のカードのパワーだけを見るの。
つまり、ダーク・キャットは支援された木漏れ日の貴婦人の攻撃は通るのだけど、攻撃する?」
「は、はい!!します!!」
「いいわ。カードをレスト(横向き)にして宣言しなさい!!」
「シールドシード・スクワイアの支援!木漏れ日の貴婦人でダークキャットをアタック!!」

木漏れ日の貴婦人 攻12000(7000+5000)

「ヴァンガードが攻撃するとき、デッキの一番上を1枚確認できるわ。これを【ドライブトリガー】と言うの
さぁ、確認して!!」
「はい!ドライブトリガーチェック!!えっ・・・これは・・・【ダンガン・マロン】」

G0ダンガン・マロン P5000 S10000 

「くっ・・・クリティカルトリガーね。トリガーは種類によって効果が異なるわ。
引いたらドローできるドロートリガー、受けたダメージを回復できるヒールトリガー、リアガードを覚醒(スタンド)できるスタンドトリガー
そして・・・相手に2点ダメージを与えることのできるクリティカルトリガー」
「じ、じゃあ・・・」
「貴女の攻撃は私に2点のダメージを与えたわ。・・・そして、このダメージが6枚になったとき、私の負けになるわ」
「そ、そうなんですね・・・・」
「では、授業は終わりよ!!ここからは本気の本気、ヴァンガードの真髄よ!!スタンド(カードを縦にする)アンド ドロー(カードを1枚引く)!!
ライド・ザ・ヴァンガード!!バトルシスター もか!!」
G2 バトルシスターもか P8000 S5000

「R(リアガード)はヴァンガードと同じグレードかもしくはそれ以下のグレードのカードを呼ぶ(コール)ことができるわ
コール!!サイレント・トム!その後列にオラクルガーディアンジェミニ!!」

G2 サイレント・トム P8000 S5000
G1 オラクルガーディアンジェミニ P8000 S5000

「バトル!!ジェミニの支援、サイレント・トムで木漏れ日の貴婦人にアタック!」

サイレント・トム P16000

「きゃあああああっ!!ダ、ダメージチェック。【グラスビーズドラゴン】トリガーなし」
「まだよ!ロゼンジ・メイガスの支援!!バトルシスターもかで木漏れ日の貴婦人にアタック!!」

バトルシスターもか P14000

「ドライブトリガーチェック!!【ドリーム・イーター】ゲット、ドロートリガー!パワーは全てバトルシスターもかに!一枚ドロー!!」
「ダ、ダメージトリガーチェック・・・【魁の戦乙女 ローレル】。トリガーなし」
「ターンエンドの前にロゼンジ・メイガスのスキル発動、支援したターンの終了時にリアガードからデッキに戻る
デッキをシャッフルして、ターンエンド」
「わ、私のターン。スタンド&ドロー!!
ライド・ザ・ヴァンガード!!【ヘイヨー・パイナポー】!!」

G2 【ヘイヨー・パイナポー】 P8000 S5000

「コール!【天空を覆う翼 ジムルグ】、【カローラドラゴン】、【グラスビーズドラゴン】、【キャラメルポップコーン】」

G2【天空を覆う翼 ジムルグ】P8000 S5000
G1【カローラドラゴン】   P8000 S5000
G2【グラスビーズドラゴン】 P9000 S5000
G1【キャラメルポップコーン】P7000 S5000

「【シールドシード・スクワイア】の支援、【ヘイヨー・パイナポー】で攻撃!!」
「ヘイヨー・パイナポーは攻撃時、Rが4体以上いれば攻撃力+3000・・・か。つまり」

ヘイヨー・パイナポー P16000

「これは厄介ね。・・・コール・オブ・ガーディアン!!【サイキック・バード】」
「えっ・・・!!?」
「ガーディアンとしてサイキック・バードをコールしたわ。戦闘中は手札に盾(シールド)能力のあるカードを一瞬だけ呼び寄せることができるの」
「ガーディアン・・・」
「サイキックバードの盾値は10000、そしてヴァンガードのバトルシスターもかの攻撃力は8000・・・つまり」
「盾値・・・18000・・・そんな、通らない」
「そう。でも、ヴァンガードから攻撃しているから、トリガーが一枚でも出れば通るけれどね」
「チ・・・チェック・ザ・ドライブトリガー!!トリガー・・・なし」
「残念だったわね。一応、残りのリアガードの攻撃が残っているけど、どうする?」
「こ、攻撃します!!【カローラドラゴン】の支援!【天空を覆う翼 ジムルグ】でヴァンガードを攻撃!!」
「【ロゼンジ・メイガス】でガード」
天空を覆う翼 ジムルグ P16000
ロゼンジ・メイガス   S10000

「じ、じゃあ!!【キャラメルポップコーン】の支援、【グラスビーズドラゴン】でヴァンガードに攻撃!!」
「・・・ノーガード」

愛  ダメージ3
ルイ ダメージ2

「私のターン、スタンド&ドロー。【光り輝け、美しき女神。】ライド!CEOアマテラス!!」

G3 CEOアマテラス P10000

「アマテラスのスキル。山札の上から一枚をソウル・・・カードの下に置く。これをソウルチャージと言うわ
そして、山札の一番上を確認し上か下に置く。このカードは下に」
「し、下に・・・・?」
「ええ、アマテラスの後ろにダーク・キャットをコール。スキル発動、お互いに1ドロー」
「ド、ドローしました・・・」
「・・・行くわよ。【ダークキャット】の支援、【CEOアマテラス】でヴァンガードに攻撃!!」
「わわっ!!【ウォータリング・エルフ】でガードしますっ!!」

CEOアマテラス P17000
ウォータリング・エルフ S10000 ヘイヨー・パイナポー P8000 合計18000

「G3は攻撃した時、ドライブチェックを二回行えるのよ。ツインドライブ!!一枚目、【バトルシスターじんじゃー】ゲット、クリティカルトリガー!!
効果は全てアマテラスに!!セカンドチェック、【バトルシスターしょこら】トリガーなし!!」
「えっ・・・トリガーにパワー+5000ってことは、パワー22000ですか!?」
「いいえ。アマテラスの2つ目のスキル発動。私のターン中、手札が4枚以上ならパワー+4000よ」

CEOアマテラス P26000

「ダ、ダメージチェック・・・1枚目、【大地の化身ベヒーモス】。トリガーなし、二枚目・・・【ヘイヨー・パイナポー】。トリガーなし」
「【オラクルガーディアンジェミニ】の支援、【サイレント・トム】で【グラスビーズドラゴン】に攻撃!!」
「グ、グラスビーズドラゴン!?・・・えと、えっと・・・」
「グラスビーズドラゴンはRだから攻撃を通してもダメージはないわ。・・・でも、今失うと痛いかもね」
「じ、じゃあ!!【スイート・ハニー】でガードします!!」
「いいえ。それはできないわ」
「ど、どうしてですか!!?」
「サイレント・トムのスキル・・・【このユニットがアタックしたバトル中、オラクルシンクタンクのヴァンガードがいれば、相手はG0のカードをガーディアンにノーマルコールできない】」
「そ、そんな・・・!!」
「落ち着いて。できないのはノーマルコールだけ、ガーディアンを出すにはG1かもしくはインターセプトを狙うといいわ」
「インター・・・セプト?」
「G2のカードだけが持つ能力よ。リアガードにいてもガーディアンに使えるの。そして貴女の場にいる他のG2は・・・」
「!!【天空を覆う翼 ジムルグ】でインターセプト!!」
「そうね。【天空を覆う翼 ジムルグ】のスキル。【インターセプトした時、盾値が5000アップ】するわ」

サイレント・トム   P16000
天空を覆う翼ジムルグ S10000

「よ、よかった・・・通らない。」
「OK。インターセプトしたジムルグは退却させて、私はターンエンドよ」

愛  ダメージ3
ルイ ダメージ4

「ダ、ダメージ4・・・」
「そうね、このターンで私にダメージを与えきらないと厳しいわ」
「で、でも!!絶対に負けません、勝ちにいきます!!」
「そう、ファイターとしてはいい心構えだわ。来なさい!私も全力で受け止めるわ!!」

ー第一話、了ー

【2012/05/09 18:54 】 | ヴァンガード | 有り難いご意見(0)
HPについて
管理人が身動きできないときは更新がまちまちになります。ご了承ください。
また、水曜日前後からちょくちょくHPの開いていない場所を開設していきますのでよろしくお願いします。


今後、HPの更新予定場所(既存リンク場所)

・作品一覧
白右鎖様、アルブレード様、豚骨ショウガ様の作品を別途でアップロード予定。

・他オリキャラ
一応、基本なところは説明する予定(時間泥棒の魔女メイン三人は既に完成済)
【2011/12/20 00:13 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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