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【2024/05/05 05:02 】 |
ヴァンガード 小説

これは、ピクシブでアップしたものと同じものです。
少しでも多くの皆様に見ていただきたいのでブログでもアップしました

主人公
鳴沢ルイ(なるさわ るい)
元気がとりえの12歳、女子中学生
テレビで行われていた、ヴァンガードファイトの試合を見て以来、興味はあるものの
年齢や周りの目を気にしてなかなかできなかった。
しかし、地元で不思議なカードショップとの出会い・・・


注意事項
当作品はOCG、カードファイト!ヴァンガードおよび、アニメ【カードファイト!ヴァンガード】の設定をお借りして作られた小説です。
基本的なルールやカード記述はOCG通りに準じますが、ファイトテンポを軽快なものにするため、一部の効果などを飛ばす可能性もありますのでご了承ください。
アニメキャラの性格は基本的にアニメに準じます。
あと、メインはオリジナルキャラなことをご理解、ご了承いただきますよう。お願い申し上げます。
構成上、1話は自分のリアルデッキを使用しています。

1話
【ヴァンガードファイター、誕生】

「黙示録の炎、ライド・ザ・ヴァンガード!ドラゴニック・オーバーロード!!
オーバーロードのスキル発動ォ!!」
「げっ、そ、それは・・・くっ、ノーガード」
「相手リアガードに攻撃がヒットした時、ダメージ3枚を裏に、ツインドライブを失う代わりにパワー+5000
オーバーロードをスタンド!!」

「あーあ、またやってるよ。男子は好きだねぇ、ヴァンガード」
「子供じゃないんだから、カード遊びもほどほどにすればいいのにねー。ルイもそう思わない?」
「あ、あははは。そうだねぇ・・・」

君達の世界よりほんの少し未来の話
世界のカードゲーム人口は、数億人を越え、生活の一部であたり前のものになっているの
カードゲーム【ヴァンガード】、学生を中心に今一番注目を集めているカード。
そして、その中の一枚が、私を変えることになる・・・

私の名前は鳴沢(なるさわ)ルイ。ちょっとボーイッシュな名前に劣らず短く横にはねた髪
規定の女子生徒の服だけが、一応オンナノコを示しているだけになってる。
同級生の男の子が好きなヴァンガードは私の周りでは疎遠になっているけど、私はちょっと気になってる。
でも、私は知っているんだ。この前、テレビでやっていたヴァンガードの試合
そこでは女の人が2人、公式の大きな舞台でバトルしてた。
一人は薄紫色の髪の長い女の人、可愛い絵柄のカードを使ってた
もう一人は藍色の髪の女の人、ちょっと怖い感じの不思議なカードを使ってた。
あれを見てから・・・私はヴァンガードを見るたびに胸が高鳴るのを抑えきれないんだ。

下校時刻、携帯のメールを見るとお母さんからだった。

「あ、今日遅くなるんだ・・・・ちょっと寄り道して帰ろうっと」

帰宅通路から外れて大きな通りを走る。
大きなビルの中をウィンドショッピングできるのはちょっとした幸せだった


「あれ・・・?こんなところにカードショップ」

何度かビルには足を運んだことはあったけど、始めて見る看板だった。
そして、表には張り紙。

「ヴァンガード初心者講演会、開催・・・参加費無料」

「・・・いらっしゃい。」

長い黒髪に黒い瞳。店員さんなんだろうけど・・・とっても怖い感じの女の人

「す、すみません。表にヴァンガードの初心者演習開催ってあったので・・・」
「そう。・・・貴女、ヴァンガードに興味あるのね」
「え、ええ。そ、その・・・変、かもしれませんけど」
「そんなことないわ。楽しいわよ、ヴァンガード」
「えと・・・その・・・予約とか、ですよね・・・」
「その必要はないわ。私が教えてあげる、ヴァンガードファイトを」

「貴女はまだデッキを持ってないわね。」
「は、はい・・・・」
「いいわ、このデッキを貸してあげる。デッキとは50枚のカードを組み合わせたものを言うのよ。
一つのデッキに対して同名カードは4枚まで、入れることができるの」
「そ、そうなんですね。・・・そ、それで?」
「初心者さんには1から説明するわ。その前に・・・名前、聞かせてもらえるかしら?」
「あ、はい・・・鳴沢ルイです。」
「ルイ・・・ちゃんね。私は榊原愛(さかきばらあい)よ。」
「よ、よろしくおねがいしますっ!!」
「では、順番に行くわ。・・・イメージして、私達2人は今。地球に良く似た惑星クレイに現れた霊体(スピリット)よ。」
「イ、イメージ。ですか・・・?」
「ええ。ヴァンガードはなによりも自身のイメージに左右されるといっても過言ではないわ
さぁ、貴女のイメージを・・・」
「え、えーっと・・・」

2人が降り立った場所は澄み切った青空の広がる荒野の中

「イメージできたようね。続けるわ、このか弱い存在の私達に許された能力は2つある。
1つは【コール】この惑星の住民やモンスターを呼び寄せる能力。
私達が呼び寄せられるのは契約したモノ達・・・お互いに集めたデッキの中のものだけとなる。
そして2つ目は霊体である自分を呼び寄せたモンスターらに憑依させる能力【ライド】
ライドした私達のことを先導者・・・ヴァンガードと呼ぶわ」
「ヴァン・・・ガード・・・」
「まず、シャッフルしたデッキからグレード0のカードを1枚選んで、その場に伏せるのよ
霊体の私達が最初にライドできるのはこのグレード0のカードだけになるわ」
「グレード・・・0。はい、置きました」
「次に、デッキの上から5枚を引いて。もし、気に入らなければ相手に何枚変えるか宣言してもう一度引きなおしができるわ
一番の理想は、手札にグレード1から3のカードが一番揃っていること、それと、グレード0でも一番上の右端にマークがついていないものがあることね」
「えと、えっと・・・な、なら5枚全部変えます!!」
「わかったわ。私は3枚変えるわね。・・・戻したらまたデッキをシャッフルして、戻した枚数分引きなおすのよ」
「は、はい!!・・・・うっ」
「・・・あまりよくなかったみたいね。とにかく、このまま行くわよ。
お互いにこの伏せられたファースト・ヴァンガードを開いた瞬間に始まるわ」

「「スタンドアップ!!ヴァンガード!!」」

「ロゼンジ・メイガス!!」
「シールドシード・スクワイア!!」

G(グレード)0 ロゼンジ・メイガス P(パワー)3000 S(シールド)10000
G0 シールドシード・スクワイア  P5000 S10000

「説明しながらな私が先攻で行くわ。自身のメインフェイズ時にヴァンガードは一つ上のグレードに昇級できるのよ
ライド・ザ・ヴァンガード!!【ダーク・キャット】!」

G1 ダーク・キャット P7000 S5000

「ダーク・キャットのスキル。登場時、場に【オラクルシンクタンク】のヴァンガードがいるなら全てのプレイヤーはデッキから1枚引いてよい!
当然、ダーク・キャット自身もオラクルシンクタンクだから、効果は発動よ。」 手札6
「は、はい。・・・引きました。」
「ロゼンジ・メイガスのスキル。オラクルシンクタンクがライドした時、このカードをリアガードにコールしてよい
ダーク・キャットの後列にロゼンジ・メイガスをコール!!」
「にっ・・・2体・・」
「攻撃するときは後ろのリアガードが支援(ブースト)することで前列のカードの攻撃力が上がるのよ。
支援するリアガードのパワーが前列のカードのパワーに+されて・・・ね」
「えと・・・じ、じゃあ。ダーク・キャットのパワーが7000でロゼンジ・メイガスが3000だから・・・パワー10000!!?」
「いいえ。ロゼンジ・メイガスはスキルで支援したとき、バトル中に更にパワー+3000できるわ」
「いっ、13000ですかぁ!!?」
「そうなるわね。・・・攻撃(アタック)は先攻はできないけれども」
「よ、よかった・・・」
「私はターンエンド。ルイちゃんの番よ」
「は、はい!!私のターン、ドロー。ラ、ライド・ザ・ヴァンガード!!【木漏れ日の貴婦人】!!」

G1木漏れ日の貴婦人 P7000 S5000

「え、えっと。シールドシード・スクワイアのスキル!ネオネクタールがライドしたらリアガードにコールできる!
木漏れ日の貴婦人の後列にコール!!」
「そうね、上手よ。攻撃される時は守備側は前列のカードのパワーだけを見るの。
つまり、ダーク・キャットは支援された木漏れ日の貴婦人の攻撃は通るのだけど、攻撃する?」
「は、はい!!します!!」
「いいわ。カードをレスト(横向き)にして宣言しなさい!!」
「シールドシード・スクワイアの支援!木漏れ日の貴婦人でダークキャットをアタック!!」

木漏れ日の貴婦人 攻12000(7000+5000)

「ヴァンガードが攻撃するとき、デッキの一番上を1枚確認できるわ。これを【ドライブトリガー】と言うの
さぁ、確認して!!」
「はい!ドライブトリガーチェック!!えっ・・・これは・・・【ダンガン・マロン】」

G0ダンガン・マロン P5000 S10000 

「くっ・・・クリティカルトリガーね。トリガーは種類によって効果が異なるわ。
引いたらドローできるドロートリガー、受けたダメージを回復できるヒールトリガー、リアガードを覚醒(スタンド)できるスタンドトリガー
そして・・・相手に2点ダメージを与えることのできるクリティカルトリガー」
「じ、じゃあ・・・」
「貴女の攻撃は私に2点のダメージを与えたわ。・・・そして、このダメージが6枚になったとき、私の負けになるわ」
「そ、そうなんですね・・・・」
「では、授業は終わりよ!!ここからは本気の本気、ヴァンガードの真髄よ!!スタンド(カードを縦にする)アンド ドロー(カードを1枚引く)!!
ライド・ザ・ヴァンガード!!バトルシスター もか!!」
G2 バトルシスターもか P8000 S5000

「R(リアガード)はヴァンガードと同じグレードかもしくはそれ以下のグレードのカードを呼ぶ(コール)ことができるわ
コール!!サイレント・トム!その後列にオラクルガーディアンジェミニ!!」

G2 サイレント・トム P8000 S5000
G1 オラクルガーディアンジェミニ P8000 S5000

「バトル!!ジェミニの支援、サイレント・トムで木漏れ日の貴婦人にアタック!」

サイレント・トム P16000

「きゃあああああっ!!ダ、ダメージチェック。【グラスビーズドラゴン】トリガーなし」
「まだよ!ロゼンジ・メイガスの支援!!バトルシスターもかで木漏れ日の貴婦人にアタック!!」

バトルシスターもか P14000

「ドライブトリガーチェック!!【ドリーム・イーター】ゲット、ドロートリガー!パワーは全てバトルシスターもかに!一枚ドロー!!」
「ダ、ダメージトリガーチェック・・・【魁の戦乙女 ローレル】。トリガーなし」
「ターンエンドの前にロゼンジ・メイガスのスキル発動、支援したターンの終了時にリアガードからデッキに戻る
デッキをシャッフルして、ターンエンド」
「わ、私のターン。スタンド&ドロー!!
ライド・ザ・ヴァンガード!!【ヘイヨー・パイナポー】!!」

G2 【ヘイヨー・パイナポー】 P8000 S5000

「コール!【天空を覆う翼 ジムルグ】、【カローラドラゴン】、【グラスビーズドラゴン】、【キャラメルポップコーン】」

G2【天空を覆う翼 ジムルグ】P8000 S5000
G1【カローラドラゴン】   P8000 S5000
G2【グラスビーズドラゴン】 P9000 S5000
G1【キャラメルポップコーン】P7000 S5000

「【シールドシード・スクワイア】の支援、【ヘイヨー・パイナポー】で攻撃!!」
「ヘイヨー・パイナポーは攻撃時、Rが4体以上いれば攻撃力+3000・・・か。つまり」

ヘイヨー・パイナポー P16000

「これは厄介ね。・・・コール・オブ・ガーディアン!!【サイキック・バード】」
「えっ・・・!!?」
「ガーディアンとしてサイキック・バードをコールしたわ。戦闘中は手札に盾(シールド)能力のあるカードを一瞬だけ呼び寄せることができるの」
「ガーディアン・・・」
「サイキックバードの盾値は10000、そしてヴァンガードのバトルシスターもかの攻撃力は8000・・・つまり」
「盾値・・・18000・・・そんな、通らない」
「そう。でも、ヴァンガードから攻撃しているから、トリガーが一枚でも出れば通るけれどね」
「チ・・・チェック・ザ・ドライブトリガー!!トリガー・・・なし」
「残念だったわね。一応、残りのリアガードの攻撃が残っているけど、どうする?」
「こ、攻撃します!!【カローラドラゴン】の支援!【天空を覆う翼 ジムルグ】でヴァンガードを攻撃!!」
「【ロゼンジ・メイガス】でガード」
天空を覆う翼 ジムルグ P16000
ロゼンジ・メイガス   S10000

「じ、じゃあ!!【キャラメルポップコーン】の支援、【グラスビーズドラゴン】でヴァンガードに攻撃!!」
「・・・ノーガード」

愛  ダメージ3
ルイ ダメージ2

「私のターン、スタンド&ドロー。【光り輝け、美しき女神。】ライド!CEOアマテラス!!」

G3 CEOアマテラス P10000

「アマテラスのスキル。山札の上から一枚をソウル・・・カードの下に置く。これをソウルチャージと言うわ
そして、山札の一番上を確認し上か下に置く。このカードは下に」
「し、下に・・・・?」
「ええ、アマテラスの後ろにダーク・キャットをコール。スキル発動、お互いに1ドロー」
「ド、ドローしました・・・」
「・・・行くわよ。【ダークキャット】の支援、【CEOアマテラス】でヴァンガードに攻撃!!」
「わわっ!!【ウォータリング・エルフ】でガードしますっ!!」

CEOアマテラス P17000
ウォータリング・エルフ S10000 ヘイヨー・パイナポー P8000 合計18000

「G3は攻撃した時、ドライブチェックを二回行えるのよ。ツインドライブ!!一枚目、【バトルシスターじんじゃー】ゲット、クリティカルトリガー!!
効果は全てアマテラスに!!セカンドチェック、【バトルシスターしょこら】トリガーなし!!」
「えっ・・・トリガーにパワー+5000ってことは、パワー22000ですか!?」
「いいえ。アマテラスの2つ目のスキル発動。私のターン中、手札が4枚以上ならパワー+4000よ」

CEOアマテラス P26000

「ダ、ダメージチェック・・・1枚目、【大地の化身ベヒーモス】。トリガーなし、二枚目・・・【ヘイヨー・パイナポー】。トリガーなし」
「【オラクルガーディアンジェミニ】の支援、【サイレント・トム】で【グラスビーズドラゴン】に攻撃!!」
「グ、グラスビーズドラゴン!?・・・えと、えっと・・・」
「グラスビーズドラゴンはRだから攻撃を通してもダメージはないわ。・・・でも、今失うと痛いかもね」
「じ、じゃあ!!【スイート・ハニー】でガードします!!」
「いいえ。それはできないわ」
「ど、どうしてですか!!?」
「サイレント・トムのスキル・・・【このユニットがアタックしたバトル中、オラクルシンクタンクのヴァンガードがいれば、相手はG0のカードをガーディアンにノーマルコールできない】」
「そ、そんな・・・!!」
「落ち着いて。できないのはノーマルコールだけ、ガーディアンを出すにはG1かもしくはインターセプトを狙うといいわ」
「インター・・・セプト?」
「G2のカードだけが持つ能力よ。リアガードにいてもガーディアンに使えるの。そして貴女の場にいる他のG2は・・・」
「!!【天空を覆う翼 ジムルグ】でインターセプト!!」
「そうね。【天空を覆う翼 ジムルグ】のスキル。【インターセプトした時、盾値が5000アップ】するわ」

サイレント・トム   P16000
天空を覆う翼ジムルグ S10000

「よ、よかった・・・通らない。」
「OK。インターセプトしたジムルグは退却させて、私はターンエンドよ」

愛  ダメージ3
ルイ ダメージ4

「ダ、ダメージ4・・・」
「そうね、このターンで私にダメージを与えきらないと厳しいわ」
「で、でも!!絶対に負けません、勝ちにいきます!!」
「そう、ファイターとしてはいい心構えだわ。来なさい!私も全力で受け止めるわ!!」

ー第一話、了ー

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【2012/05/09 18:54 】 | ヴァンガード | 有り難いご意見(0)
ヴァンガードの流れ
ブシロード発の子供向けカード、それがカードファイト!!ヴァンガードだ!
もちろん、子供だけではなく大人でも楽しめるようになっている

ここでは大まかなルールとターンの流れを説明するぞ

用意するもの
デッキ(同名カード最大4枚まで、総枚数50枚)

勝敗条件
ダメージゾーンにカードが6枚並ぶかデッキ枚数が0になれば敗北

                      ルール
デッキからグレード0のカードを一枚選び、デッキとは別に避ける(これがファーストヴァンガード(FV)になる)
デッキを自分でシャッフルした後、相手と交換し、相手のデッキをシャッフルする
終わったらデッキをお互いに返し、デッキゾーンに置く、じゃんけんで勝った方が先攻
FVをヴァンガードサークルに裏向きで置いて、デッキから5枚ドロー
この時、手札が悪ければ相手に宣言してカードを戻し、引きなおしができる(戻した枚数分のみ)
引きなおし後、手札を5枚揃えた時に【スタンドアップ、ヴァンガード!】の掛け声とともに試合開始

                      ターンの流れ
1、スタンドフェイズ

前のターンでレスト(横向き)しているカードをスタンド(立てる)させる。
カードはスタンドして初めて攻撃ができるので注意!!

2、ドローフェイズ
デッキから1枚ドローする。この行為を飛ばすことはできない

3、ライドフェイズ
自分のヴァンガードのグレードをアップできる
グレードは最大3まで、0→1→2→3の順でできる
ただし、カードの効果以外では1ターンに一度しかライドできない

4メインフェイズ
バトルに備え、リアガードをコールできる。
リアガードのグレードは自身のヴァンガードのグレードと同じかそれ以下でなくてはならない
リアガードは一度に5体召喚可能

5、バトルフェイズ
後列のリアガードをレストすることで前列のヴァンガードまたはリアガードにパワーをブーストできる。
ブーストはその後列のカードの攻撃力+前列のカードの攻撃力
この場合、相手のカードが複数ある場合は指定できるが、カードの能力でない限りは前列のカードにしかアタックできない。
また、ガード側のカードは元々の攻撃力=防御力になるのでそれを上回れるとヒットになる

ガーディアンをコール
ガード側は攻撃指定されたカードの前に別のカードを置くことで攻撃をガードできる。
ただし、ガードはカード横の数字がガードの数値になる。
攻撃力と守備力が同列であると攻撃はヒットしてしまうのでできるだけ高めの守備で守ること
またヴァンガードが攻撃される場合、リアガードがグレード2であるとインターセプトと言ってリアガードにいてもガーディアン要因にできる
しかし、インターセプトした場合、ドライブチェック後に退却扱いになるので使う時は気をつけること

ドライブチェック
ヴァンガードが相手ヴァンガードに攻撃をした時に発動(ガードされても発動する)
ここで出たカードはトリガーゾーンに置いた後、手札に加える。
また、特殊なトリガーカードを引くことにより、以下の効果を得る。

共通 現在攻撃しているカードまたは未攻撃のカードにパワー+5000

クリティカル 相手にダメージ2を与えるクリティカルが発動(ガードされなければ)

ドロー パワーを+後、デッキから一枚ドローする。

スタンド パワー+後、既に行動済のカードをスタンドさせることができる。スタンドしたユニットは再攻撃可能となる。ただし、前列のカードがスタンドしたとはいえ同列の後列のカードがスタンドできているわけではないので、ブースト支援は受けることができない

ヒール パワー+後、自分のダメージゾーンのカードが相手より多ければ一枚をドロップゾーンに置き、ダメージ回復ができる。

6、エンドフェイズ
宣言して相手のターンへ移る。
【2011/12/01 02:13 】 | ヴァンガード | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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